Author Archives: mami0214

3月. 28.

コアトレについて

みなさんこんにちは。

講師のmamiです。

ピルエットやピケターンが出来なくて悩んでいる方、

原因はコアマッスルかも知れないです☆

バレエの筋肉は、身体の比較的表面側についているアウターマッスルを使うのではなく、
身体の深い部分にあるインナーマッスルを使います。

運動部のように、リズムに合わせてやる腹筋は、アウターマッスルをつけているので、どうしても筋肉太りしてしまいますが、

バレリーナのような細くて引き締まった体を手に入れたい場合、
まず身体の中心部にある、体幹のインナーマッスルを鍛えましょう!

一番簡単な腹筋のインナーマッスルの鍛え方をご紹介します!

ドローインという方法で、
出来るだけお腹を引っ込めて、薄くした状態をキープします。

この時に、出来るだけ、これ以上薄くならないところまで引っ込めることがポイントです☆

暇なときに一分くらいやってみましょう!

コアトレの方法など詳しく知りたい方は聞いて下さいね☆

11月. 09.

モチベーションを保つには!?

皆様こんにちは。

講師のMAMIです。バレエのレッスンを続けていくと度々立ちはだかる壁があると思います。

ピルエットが上手くまわれない、脚が高く上がらない、ジャンプするタイミングが分からなくなったなど…

そんな時こそ、がむしゃらに練習するのではなく基礎に立ち返っていただきたいです☆

脚の指はしっかり床を押せているか。土踏まずのアーチは潰れていないか、上半身のスクエアは崩れていないか、アンデオールは出来ているか…

出来ない理由は意外と簡単なことだと思います!

そして、レッスン中も日によっていろいろと試行錯誤して気持ちを変えてみるのもレッスンを楽しむ秘訣だと思います!

今日は、大きな舞台で踊っている気持ちで踊ってみよう、今日は基礎をしっかり確認しながらやろう、など

また、動くときに自分の中で効果音を作ってやってみるのも一つの手です。

見ている人には伝わるものです…

楽しみながら上手くなっていきましょう☆

10月. 01.

踊りが上手くなるには

こんにちは。講師のMAMIです。

どうしたら上手く踊れるようになれるんだろう…

という悩みがある方、まずはとにかく真似してみましょう!

自分がいいな、と思った踊り方や、この人の踊りが好き、
このダンサーさんが好きだという方をとにかく観察して頭で考えすぎずに真似してみましょう!

自分があまり取り入れたくないと思ったことはまねしなくてもいいと思います。

人それぞれに得意なパや、体に合った踊り方、自分にあった踊り方があるので、

背伸びをせずに一つ一つできることを増やしていきましょう!

後はとにかく楽しむことだと思います。できないことがあっても、あまり自分を責めず笑、

気軽に質問してくださいね!

9月. 12.

体を柔らかくするためには

みなさん、こんにちは。

 

講師のMAMIです。

 

体を柔らかくしたいけれど、なかなか柔らかくならない、という方、、、

バーレッスンが終わった後の2分くらいの休憩、ありますよね。

 

その時間に自分が一番柔らかくしたい部分をストレッチしてください。

バーレッスンが終わったあとというのは体が温まっているので柔らかくする絶好のチャンスです!

 

 

リンバリングのやり方など分からない方は是非聞いてくださいね。

 

 

MAMI

8月. 02.

バレエを初めて始められる方へ

 

こんにちは

 

講師のMAMIです。

 

今まで、バレエって興味があったけれど、なかなかはじめるきっかけがなかった、

しかし思い切って始められる方がたくさんいらっしゃって大変嬉しく思います。

 

はじめてから、最初は覚えることが多く戸惑ってしまうこともあるかもしれません。

 

そんな時こそまずは楽しむこと、そしてできないパがあっても気にせず、なんとなくまねから入ってみてくださいね。

 

目で見て覚えたことが知らず知らずのうちにできるようになっていることって多いと思います。

 

なので、あせらず、できないことも楽しんでいきましょう!

 

 

 

 

7月. 25.

アームスの使い方

 

 

みなさんこんにちわ。

 

講師のMAMIです。

 

センターや、バーでポールドブラをするとき(手を動かすときに)

 

 

どのようにしたら、より美しく見えるか。

 

悩む方も多いと思います。

 

 

そんな方に、

 

まずは、大きく動かしてみましょう。

 

 

自分では

『やりすぎなんじゃないかな?』と思っていても、

 

意外とみている人には伝わって居ないものです。

 

なので、まずは大きく動かしてみる、

 

そして、自分の周りの空間の空気を動かすように手を動かしてみましょう。

 

 

詳しくはレッスンで。笑

 

 

暑くなってきたのでくれぐれも体調にはお気をつけくださいませ!

 

mami

 

6月. 28.

ポワントが履けるようになるには

 

 

こんにちは。

今日は、足の裏を鍛える、という事について説明していきたいと思います。

 

足の裏がきたわった状態とは、土踏まずのアーチが上がった状態のことを言います。

では、どのように鍛えていくのかと言いますと、

まずは、足の指が使える状態にしていきましょう。

ご自宅でできる簡単なエクササイズとしては、タオルを広げ、一番端っこに足をセットします。そこから、だんだんとタオルを手繰り寄せていきます。

これを一日3セットするだけでもしっかりと床に立てる状態になっていきます。

床にしっかり立てるようになると、アダージオの安定感が変わったり、ピルエットも回りやすくなっていきます。

 

そして、ポワントも履きこなしやすくなります。

 

是非、やってみてくださいね!

6月. 20.

なかなか上手くならない、と行き詰ってしまった場合

 

バレエを初めて習い始めると、最初はパやポジションの名前を覚えるのに必死になったり、

動きを覚えることが大変だと思います。

 

そこから、練習を積み重ねていくと、何で上手く出来ないのかわからない、練習しているのにちっとも上手くいかない、という壁にぶち当たると思います。

例えば、ピルエットをどんなに練習しても上手く回れない、ということや、ジャンプを飛ぶタイミングがなかなかつかめなかたったり、という風に…

 

そんな時こそ、必死に練習を積み重ねるのではなく、一度基礎に立ち返ってみましょう。

何が原因で回れないのか、飛べないのかということを探ることは、基礎を正すチャンスでもあります!

 

基礎を正すと、不思議と出来なかったことが簡単に出来るようになったりします!

 

必死になるのを一度やめて楽に考えてみるのも一つの手だと思いますよ!

6月. 13.

順番を覚えるのが苦手…

 

バーレッスンやセンターでのアンシェヌマンを覚えるのが苦手だという方、

 

まずは、苦手意識を持つことをやめましょう!

 

完璧にすべてを覚えようと思うほど、覚えることってどんどん難しくなって来ます。

 

私もあまり順番を覚えることが得意ではなく、四苦八苦した経験がありますので大変な気持はよく解かります。

 

先生によく怒られるタイプだったからでしょうか、なにをやっても怒られるので動くのが怖くなってしまい、最初からすべての動きを完璧に覚えようと思い、どんどん順番が覚えられなくなってしまいました。

 

しかし、レッスンは練習の場です。

 

どんどん間違えて、どんどん上手くなって行きましょうね!

6月. 08.

たくさん回れるようになるには

 

ピルエットが回りたくてもどうしてもうまくいかないという方、多いのではないでしょうか。

そんな方にお勧めの動画があります!それが、

こちら!

上手い人を見て感覚をつかむというのはとても良い練習の一つだと思います★

 

まずは、回るのが得意な方をよく観察してみるというのが上達への近道かも知れませんね。

四分の一回転がしっかりできるようになったら半回転、半回転ができるようになったら1回転、二回転と回数を少しずつ増やして練習していきましょう!