11月. 25.

ポワントのリボンの工夫

9月より横浜スタジオで、日曜日のコンフォタブルバレエのクラスを担当しています、スタッフishiこと講師のishiokaです。
横浜スタジオのオープンに伴いクラスを担当させて頂くことになり、準備やらで色々とバタバタしてしまい、とても久しぶりの更新になってしまいました。

 

さて、そんなishiokaは、先日舞台に出演しておりました。

ポワントを履いての作品だったため、本番前には新しいポワントを購入して、リボンをちくちくと縫い付けておりました。

もともとリボンが付いているポワントもありますが、私はいつも太めのリボンを自分で縫い付けるようにしているんです。

 

 

これは、ポワントに付けるリボンです。

アキレス腱に当たる部分をクリアゴムに変えて、足首にフィットするように工夫しています。

この作業は結構手間がかかりますが、一度この形状に加工してしまえば、ポワントが潰れたら外して、新しいポワントに付け替えて…と、何度でも使えます。

 

最近は、既にこのようにクリアゴムを縫い付けた状態で販売されているトウシューズ用リボンもありますが、アキレス腱に当たる「ちょうどいい位置」は人それぞれなので合わないこともあるでしょうから、この方法はポワントを履いている方は試してみる価値はあると思います^^

 

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By ballesonance | Posted in バレエ上達ヒント | Both comments and trackbacks are currently closed.