2月. 03.

ピルエットの基本的な注意点

 

こんにちは^^アオイです。

 

みなさんはレッスンしている中で好き・嫌い(苦手)はありますか?

 

ワルツが好き、回ることが好き、ジャンプが好き…

アダジオが苦手、アレグロが苦手…

 

それぞれあると思いますが、

レッスン後に黙々と練習してるのをみるのはピルエットが一番多いように感じます。

生徒さんと話していてもとても人気です。

 

 

ということで^^

ピルエットをするときに私が一番気になっていることをひとつ。

 

今回は、スタンダードな四番ポジションからの

<アンディオールピルエット>。

 

 

この場合、四番になってる後ろの脚のほうに回り、

後ろの脚がルティレになりますよね。

 

ということは…

 

 

 

 

<インパッセになることはない!!!>

ということです。^^b

 

ちなみにルティレのひざが前を向いていることをインパッセといいます。

インになっているということは、お尻も突き出ていることが多いですね。

 

 

なぜでしょうか?

 

(すべてがこうというわけではありませんが、)

四番でプリエしているときに、後ろのひざが前をむいていませんか?

後ろのひざが前をむいているのに、

そのまま回ろうとしたら確実にインになりますよね。

 

バーでのプリエの練習を思い出してください。

プリエ中、後ろの脚も張っていますか?

 

プリエからルティレにいくまでの間、

ちゃんと後ろの脚を張っていれば、さっき言った

インパッセになるはずがない!!ということにつながります。

 

次回から少しずつ注意点を出していきますが、

まずはルティレの形を意識してみてくださいね^^

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