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11月. 30.

身体の温まるレシピ PART3

みなさん、こんにちは!Mahoです^^

先ほどにつづき、冬に食べるべき食材を使ったレシピをご紹介いたします!

今回は大根とぶりです。

大根にはビタミンA・Cが含まれています。

さらに、大根の根の部分には、消化酵素が多く含まれているほか、

酵素が含まれているため、食物の消化を助けるとともに腸の働きを整えてくれる効果があります☆

次にぶりについてです^^

ぶりは”油っぽい”と思われがちですが、身体に必要不可欠なDHAやEPAをさんまなどより多く含んでいます。

EPAは血中のコレステロール値を低減させ、脳細胞を活性化するので、ボケ防止にもなります。

 

では、レシピに移ります^^

 

☆時短!ぶり大根☆

<材料>2人分

・大根 350g

・ぶり(切り身) 2切れ150g

 

【煮汁】

・水 200cc

・醤油 大さじ1と1/2

・酒 大さじ1

・砂糖 大さじ1

 

・しょうが 1片

 

<作り方>

1大根は皮をむき、1cm厚さの半月形に切る。耐熱皿に入れ、水大さじ1をふってラップで覆い、電子レンジ(600W)に6分間かける。

竹ぐしが通るくらいに柔らかくなったら、ざるに上げて水けをきる。

 

2ぶりは3cm幅に切る。しょうがはせん切りにして水にさらす。

 

3鍋に【煮汁】の材料を合わせて煮立て、ぶりを入れる。

 

4アクをすくい取り、大根も加えて、落としぶたをして中火で15分間煮る。

 

5器に汁ごと盛って2のしょうがを水けを切って添える。

 

すぐできるので帰宅してからの身体もスピーディーに温まりますよ^^

 

11月. 30.

身体の温まるレシピ PART2

皆さんこんにちは!Mahoです^^自然のパワーに負けてはいませんか?

今回は冬が旬の野菜、小松菜のレシピを紹介いたします^^

…その前に、小松菜の栄養についてです。

小松菜はなんと…!ほうれん草よりも栄養価が高いのです。

ビタミンAはほうれん草より多く含み、カルシウムはほうれん草の4倍あります。

また、薬効としては

動脈硬化、がん、風邪、老化、骨粗鬆症

を予防します。

 

では、レシピに移ります^^

 

☆牛肉と小松菜のソテー☆

<材料>

・牛もも肉(薄切り)160g

・小松菜160g

・パプリカ(赤)60g

・たまねぎ40g

・にんにく(薄切り)2/1片

・カレー粉 小さじ2/5杯

・塩 少々

・コショウ 少々

・サラダ油 大さじ1と2/1

【A】

・ケチャップ 大さじ1杯

・醤油 大さじ1杯

・酒 小さじ2

・コショウ 少々

<作り方>

1牛肉は1口大に切り、塩・コショウをする。

2小松菜は4cmの大きさに切る。

3パプリカを細切りにする。長ければ半分に切る。

4たまねぎは細切りにする。

5フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、2と3を炒める。その後取り出す。

6残りのサラダ油大さじ1/2を加え、1を炒める。にんにくとカレー粉、4を加えてさらに炒める。

7【A】を加えてき調味し、取り出した5を戻して炒め合わせる。

 

…いかがでしょうか。小松菜+ヘルシーな牛肉の赤身で良質なたんぱく質を補給できますよ^^

寒さ&乾燥知らずで乗り切りましょう^^

 

11月. 23.

身体の温まるレシピ PART1

みなさんこんにちは!Mahoです。

前回約束した通り、身体が元気になるポカポカレシピを紹介します^^

今回は冬に食べると風邪をひかない南瓜を使ったレシピです!

補足:かぼちゃはカロテンやビタミンC、カルシウムを含んだ栄養価の高い野菜です。

 

☆南瓜のしょうが焼き☆

 

*材料*

かぼちゃのしょうが焼きの材料
かぼちゃ 1/4カット
少々(かぼちゃにふりかける用)
生姜 約100g
片栗粉 適量
砂糖 大さじ1
みりん 大さじ2
醤油 大さじ2

 

 

*作り方*

1.かぼちゃを切る

かぼちゃの種とわたを取り除き、1cmの厚さに切る

 

2.かぼちゃを加熱する

切ったかぼちゃにラップで包み、電子レンジで600W2分間加熱します。

竹串を刺してスッと通ればOKです^^

そのまま粗熱を取っておきます。

 

3.タレを作る

温めたかぼちゃの粗熱をとっている間にタレを作っておきましょう^^

生姜をすりおろし、調味料(砂糖、みりん、醤油)を合わせます。

 

4.片栗粉をつける

粗熱のとれたかぼちゃに片栗粉を薄くつけます。

 

5.焼く

フライパンに油を少々入れ、かぼちゃの片面を焼きます。

かぼちゃをひっくり返してもう片面を焼きながら、タレをかけて全体に絡ませて、焼き色がついたらできあがりです。

(砂糖が入っているので比較的早く焦げ目がついてしまいます。焦げ過ぎないように…)

 

出来上がりです!!

かぼちゃの甘さが引き立つ味です^^是非取り入れてみて下さい☆

 

 

 

 

 

11月. 23.

バーレッスン、焦らずに^^

こんにちは。Mahoです^^

雨を繰り返し、寒さが本格的に増してきましたね…

レッスン前の身体もカチコチになっているのではないかと思います。

レッスン前に焦って無理なストレッチを急に行うと特にこの季節は関節にダメージがきてしまいます。

オススメな方法としてはしょうがの入っている飴など芯から温まるものを取り入れ、

レッスン前は気持ちよく伸ばす程度にストレッチをします。(コーヒーは身体を冷やしてしまうのでホットでもNGです!)

そして、バーレッスンの最初から無理なアンディオールをしないように注意します。(おしりが引けないようにするくらいで…)

バーレッスン終わりの時やレッスン終わりにゆっくりたっぷりストレッチをしましょう!

 

なによりも、強くしなやかに踊りたいですよね!

そのためにも体調管理が一番重要です☆

心も身体もポカポカにしてお過ごし下さい^^

次の記事からでは身体の温まるレシピ公開します!

Mahoでした。

 

11月. 16.

バーレッスンでも呼吸を意識しましょう^^

こんにちは^^Mahoです!

バーレッスンの後半になって脚が疲れてしまい、重心が下がってきてしまう方、沢山いらっしゃると思います。

そんなときは深呼吸をしてみて肩の力を抜きましょう!

そうすると、自然と脚にエネルギーが行き届きます!!

肩に力が入ってしまうとあばらが開いてきてしまい、呼吸が浅くなってしまうのです…

解決策としては…

 

1.あばらを閉じ、後ろの背中も意識します。

2.後ろの肋骨に手を当て、息を吸いましょう。

3.後ろの肋骨も息を吸った際、膨らんでくればOKです^^

4.ただし、その肋骨をキープしたまま猫背にならないよう、気をつけましょう!

 

この4つのポイントだけで呼吸が深くなり、持久力が上がります。

この肋骨の位置に慣れるまでたびたびこの動作を行ってみてください^^

 

以上、Mahoでした☆

11月. 16.

アンシェヌマンを出来るだけ早く覚えるコツ

こんにちは^^Mahoです!

いつもレッスンで順番が早く覚えられない、そんな悩みを抱えている方へ…

コツをお伝えします^^

慣れないレッスンやアンシェヌマンだと出来ないことだらけで落ち込んでしまいがちですが、どんなバレリーナでもその道を通ってきています^^

気持ちを強く持ち、コツコツ少しずつが鍵となります^^

 

1.順番を聞いているときに軽く動いてみる。

2.アンシェヌマンを区切ってみる。→区切らないと一瞬覚えたことが空っぽになってしまいます…

3.区切った中で分からない部分を鮮明にする。

4.音が鳴って空っぽになってしまった部分は上手にカンニングをする。→カンニングはこの際OKです!!ただし、すべてカンニングしないように…

5.左のアンシュヌマンでは完璧を目指す。

6.やりにくかった動きをノートに書いて鮮明にし、じっくり段階を踏んで身体にしみこませる。

 

どれもとても大切なことです!諦めてしまうとどんな人でもダメになってしまいます…

”少しずつ”でもいいんです^^一緒にレッスンを受けている人と力を合わせて頑張っていきましょう!

以上、Mahoでした☆

11月. 16.

脚をキープする際に前ももに力が入ってしまう人へ

こんにちは^^Mahoです。

特にドゥバン(前)に脚を上げた時に前ももに力が入ってしまうと、太い筋肉がムキッと盛り上がってきてしまうそうです…!

そんなことは避けたいですよね!!

…その対処法があります。

1.脚をおしりのしたからアンディオールし、自分の脚がどんどん伸びていくイメージで上げていきましょう。

2.ポジションからまっすぐ上げるようにしましょう。

3.内ももの筋肉を鍛えましょう。→セラバンドがバレエショップやスポーツ店で購入できます。詳しい鍛え方は説明書の中に記載してあります!!

 

ドゥバンだけに限らず、どの方向に脚を上げる時でも脚を遠くに伸ばしながら必要最低限の力で動けるようになると、

どんなアンシェヌマンも楽になっていきますよ☆

また、脚が上がらないからといって力んでしまうと余計に前ももに力がはいってしまうので、

最初のうちは焦らず、正しいポジションとアンディオールに特に気をつけましょう。

以上、Mahoでした^^

 

 

11月. 09.

プリエを考えてみましょう^^(PART2)

こんにちは!Mahoです^^

先ほどの記事では基本的なポイントを2つお伝えいたしました。

さらに質を良くするためには…

 

・足首を固めて使わない。

プリエをした際、足首の表にある筋が”ピキッ”とでぱってしまい、足首が太くなってしまっていませんか?

…これは間違いなのです!

身体の重心が後ろになっていて余分な力が入ってしまっているのです。

そんな方へ…試しに裸足でパラレル(6番ポジション)で

体重をつま先の方にのせてプリエする練習を繰り返してみてください。

だんだんと余分な力が抜けてプリエが効率良く、楽にできるようになります。

 

・バーレッスンの時、グランプリエそする際かかとをギリギリまでつけたまま下がっていき

上がって来る際は出来るだけ早くかかとをつけてくる。

毎回のレッスンで意識するとアキレス腱が長くなってジャンプがどんどん跳べるようになります☆

 

 

…いかがでしょうか?

結構単純なことですが、案外複雑な動きになると意識しにくいことです。

頭の中においてレッスンしていくだけでも、少しずつ変わっていきますよ^^

頑張りましょう!!

11月. 09.

プリエを考えてみましょう^^(PART1)

こんにちは^^Mahoです。

今回は技の前の大切な準備となるプリエのお話です。

先日レッスンをしていて、やはりプリエが思い通りにできていないとプリエットやアレグロで苦戦してしまうことを

改めて感じました。

そこで、プリエのポイントをまとめてみました。

 

1.つま先と膝の方向をできるだけそろえる。

つま先だけで開いてプリエをしていると、膝を痛めてしまいます…

ひねらないためにもおしりの下に力を入れ、腿も外に回しましょう!

 

2.ただ膝を曲げるのではなく、足の裏で床を押しながら膝をバネのように使う。

膝を雑に曲げてしまうと自然と人間の身体の構造上、おしりが引けてしまいます。

自分の足の裏から太い根が生えていくイメージで床を押す力とは反対に腹筋を引き上げて

丁寧にやわらかくプリエをしましょう。

 

実は…まだまだポイントがあります!

続きは次回の記事でも^^☆

11月. 09.

筋肉痛の方へ…

こんにちは^^Mahoです。

レッスンで頑張りすぎて筋肉痛になり、長引いてしまっている方、いらっしゃるかと思います。

そんな方は今からお伝えすることを行ってみてください☆

 

1.お風呂で”温→冷→温”を意識する。

例えばシャワーの最後に少し熱めの温度にし、患部に5秒当てます。

そして、冷たい温度にし、また5秒当てます。これを3回繰り返してみて下さい!

末梢血管が広がるため筋肉痛が緩和するようです^^

 

2.軽めに運動する。

痛いからといって動かないと、さらに筋肉は硬くなってしまいます。

散歩などをして、気分転換をしましょう!

また、レッスンでは無理をしないようにしましょう。筋組織が破壊してしまいます…!

軽い有酸素運動で血液の循環がよくなり、乳酸(疲労物質)を放出しやすくなります。

 

3.栄養をとる。

筋肉痛に良いのはやはり”クエン酸”です!(レモン汁や梅干、柑橘系)

また、黒酢も良いとされています。

その他に、ビタミンB群や亜鉛を含むタンパク質も大切です。(豚肉やレバー、カキ、大豆)

大豆ですが、最も効率的に栄養をとりたいのなら、納豆がオススメです。

筋肉の動きを良くする成分(レシチン)が含まれています!

 

以上、長くなりましたが^^…

この3点がポイントです!!是非お困りの方はやってみて下さい^^