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こんにちはっ!講師のアオイです!
今回のバーレッスン特集はフラッペです。
皆さん必ずと言っていいほど飲んだことがあるはずのフラペチーノ
氷が砕けている飲み物ですよね?
フラッペも同じ意味なんですよ^^
“砕ける、削る”という意味があります。
意味を知ると、脚の動かし方も分かりやすくなってくると思います。
このフラッペで注意してほしいのは、削ったあとの脚の強さと
戻ってきたクッペの形です。
前回の品川入門Aクラスの削ったあとの脚の強さは花丸でしたっ!!
これからも忘れずにしていけたらいいですね♪
こんにちはっ!講師のアオイです。
バレエのレッスンでは、
パはもちろん腕の動かし方や方向、
さらに頭の先からつま先まで
気にしなければいけないことが多いですよね。
指先一本の意識だけで見た目やバランスが変わるとも言われます。
そんな中で順番を覚えないまま踊ったり、
何の意識もなく踊るのは1クラスがもったいなくなるとは思いませ
振りを覚えないということは
周りを見ながら踊る
↓
テンポが遅れる
↓
振りについていくので精一杯
↓
踊りに意識・注意がいかない
という悪循環になります。
一生懸命やって振りを間違えてしまうのはしょうがないです。
でも、覚える努力はしていきましょうね^^
覚えるのが苦手だと思う方は、
まず足の動きから覚えてみてください。
そして、最初に講師がやっているときはまずは見るだけ。
ここで一緒にやってしまうと大きな脚の動きや流れを見逃して
どう動かせばいいのかわからなくなってしまいます。
まずはみて、その後やってみる。
これを繰り返してみてくださいね^^
こんにちはっ^^講師のあおいです!
先週の中目黒のクラスは バレエを始めたての方が多かったです。
入門Aということもあり、
コンフォタブルクラスとは違うレッスン内容、
ちゃんとついてこようとしてくれたり、
楽しそうに受けてくださっていて 嬉しかったです^^
さて、そろそろ入門Aに… とクラスアップを考えている方もいると思いますが、
もちろん最初はみなさん大変な思いをされます。
新しいパも増えますし、簡単なことなんてないんですが、
継続的に受けることでちゃんとレベルアップしていけますよ!
私がオススメしているクラスアップの仕方は、
コンフォタブルクラスと入門Aを同時に(又は交互に)
初めての入門Aを受けると知らないパが増えるので、
入門Aは自分には難しい!と思うかもしれませんが、
その後にコンフォタブルのレッスンを思い返すと
あ、あの練習はこのパのためにあったのか
と気づけることもあるんです^^
そんな風にレッスン内容を復習しながら レッスンを受けていくことで、
入門Aのレッスンにも早く慣れてくれると思いますよ^^
分からないことがあればその日の内に 聞いてしっかり確認することも大事です。
今年の夏にはクラスアップに挑戦してみたいな…
ぜひこのやり方も試してみてください^^!
こんにちはっ!講師のアオイです。
みなさんはバーレッスン中、
バーとの距離、考えたことありますか?
バーレッスンは難なくこなせるアンシェヌマンも、
センターになると崩れてしまうことありませんか?
バーと自分との距離って意外と大事なんです^^
バーレッスンでできてセンターになると出来ないということは
バーにしがみついていることになり、自分のバランスが分からないまま
センターレッスンになっているからなんです。
コンフォタブルのクラスの方は
両手でバーを持ったときに自然にひじが曲がる距離と
肩幅くらいで持つとちょうどいいと思います^^
入門A~のクラスの方は
アラスゴンドをしたときの手首の下にバーがある位置がちょうどいいですね^^
このときにバーの方の手が肩より後ろにいかないように気をつけてましょう。
これからはバーの持ち方にも意識をむけてみてくださいね^^
こんにちはっ!講師のアオイです。
本格的に暑くなってきてたくさん汗をかくようになってきましたね。
レッスン中はこまめな水分補給をお願いします^^
さて、中目黒と品川の入門Aレッスンの中で
意外と苦戦されているのがアッサンブレです。
アッサンブレのみなら出来ても
連続になると両足と跳躍のタイミングが合わずにぶれてしまう…
という方が意外と多かったです。
まず、アッサンブレは簡単に言うと
<片足で跳んで両足で着地する>というジャンプです。
アッサンブレのなかでもまた細かく種類があったりするのですが
今回はスタンダードなアッサンブレ・ドゥシュ(後ろの足がまえにくる)です。
普段のバーレッスンからタンデュやジュテには口うるさい私ですが
そのタンデュやジュテがきちんとできていないとここで苦労しますよ。
一番のコツはプリエするのと同時に
後ろの足が床を感じながら外に出ることです。
脚が素早く動かないとタイミングがずれますよ。
あとは軸になる足がしっかりバネになることです。
真下に向かって床を押す感覚を感じられるようになるといいですね。
着地する前には両足が集まった状態で、
しっかりしたプリエで着地しましょうね^^
軽やかなアッサンブレを目指して練習していきましょうね^^
こんにちはっ^^講師のアオイです!
少し間が空きましたが、またバーレッスン特集です^^
今回はロンドゥ・ジャンブ。
ロンは丸い、ジャンブは足。
つまり足で半円を描くことです。
ロンドゥ・ジャンブで気をつけたいのは
横から後ろに行くときのターンアウトです。
回すときはおしりをキュッと引き締めて常にターンアウトを意識します。
ここでよく出てくるのがア・テールとアン・レールですね。
ア・テールはつま先が床を離れることなく、コンパスのように動かします。
アン・レールは少し床から浮かし、空中でロンドゥ・ジャンブをします。
正しくやれば脚全体を絞ることが期待できますよ^^
こんにちはっ^^講師のアオイです!
少し遅れましたが、
バレエパーティの出演者様、スタッフ関係者様、お疲れ様でした!
次の発表会や新しい目標に向けてまた頑張っていきましょう^^
ここで告知なのですが、
横浜スタジオミニ発表会(&懇親会)をすることになりました。
9月6日(火)担当 ゆうな先生
13:00から14:25 白鳥の湖より 四羽の白鳥
9月9日(金)担当 アオイ
20:00から21:30 白鳥の湖より ビッグスワン
で行います。
特に参加費などはありませんが、
ご質問などあれば担当講師にまで^^
まだ舞台で踊る勇気がない方や、
何か作品を踊ってみたいという方はぜひご参加ください。
参加の応募は7月31日までになります。
9月9日は1時間ほどBクラスのレッスンもするので
レッスン後に発表、観覧も可能です^^(観覧のみもOK)
チラシもあるので気になるかたはご覧下さい☆
こんにちは^^講師のアオイです!
レパートリーのビッグスワンの振り付けにも入っているピケ・ターンですが、
結構苦手なかたも多いようですので
改めて細かくみていきたいと思います。
まずピケには突き刺すという意味があるので、強い脚で床に立ちます。
(ここでルルベになってしまう方も多いのでピケとルルベを間違えないようにします。)
ピケで注意することは
出した足を戻して立たないこと、
ルティレの足を後ろに降ろさないことです。
軸になる足は伸ばした足の先に着き、その上に上体が乗るようにします。
ルティレの足は出来るだけ5番ポジションに近いところに降ろしましょう。
軸足の上に上体が乗らないと重心は後ろにあるままなので
ルティレの足も元の位置に降りてしまい、なかなか先に進めなくなってしまいますので注意しましょう><
次回のレッスンでサラサラっと回れるようにしていきます^^
ビッグスワンのときにも活用していきましょう!
こんにちは^^講師のアオイです!
バーレッスン特集、今回はバットマン・グリッセです!
日本のバークラスでよく聞くのはバットマン・ジュッテのほうですね。
車用品などでグリースという潤滑剤がありますが、滑るという意味です。
タンデュと同様、脚全体を使って伸ばし、鍛えていきます。
両足のターンアウトを意識し、股関節から脚全体をしっかり回してお腹を引き上げます。
タンデュとの違いは足先が床から浮くことと、(床上数cm程)
スピード(俊敏さ)ですね。
タンデュよりも速く動かすのは、足裏(特につま先周り)の筋肉を強化するためです。
甲を強くするためのトレーニングにもなります。
しっかり脚全体を使ってレッスンすれば、
脚全体を素早く動かす筋肉も鍛えられるのでアレグロなどでも役にたってきます^^
今後のレッスンでぜひ意識してみてください^^
こんにちは^^講師のアオイです!
みなさんは骨盤のゆがみが気になったりすることはありますか?
自覚はなくてもほとんどの方にゆがみがあると思います。
骨盤のゆがみで起きるのが
肩こり・猫背・下腹ぽっこり・胸とお尻が垂れる・むくみ・O脚・
背中の張り・反り腰・便秘・生理痛・ももが張る・ししゃも脚
といいことなんてないんですが、
実は普段の何気ない生活で気をつけられるんです^^
1、立つときは足の親指に力を入れる
2、歩くときは大またで、後ろにある足のお尻に力を入れる
3、階段を登るときは膝がするくらいに寄せる
4、寝るときはあお向けになってお尻の肉を上に引き上げる
5、正座をするときは両足のゆびを重ねない
6、起きてるうちは常にお腹をへこませて腹筋に力をいれる
この6つのことを気をつけるだけでだいぶ変わりますよ^^
ゆがみが気になる方、ぜひ試してみてください!