こんにちは!Mahoです^^
前回に引き続きバレエが現在の形に至るまでをご紹介します!
…1669年にパリ・オペラ座バレエ学校が設立されてから様々なバレエダンサーが
生まれた話でした…
そのバレエダンサーの1人目がラ・フォンテーヌです。
18世紀に入るとマリー・カマルゴが足を積極的にアピールしたことから技術が進化し、衣装がだんだんと短くなっていきました。
そしてその時期に最初のバレエ教本が出版され、バレエに決まりが出てきたのです。
これが無ければもっと自由な舞踊だったかもしれませんね…^^
その後にバレエの表現の面での進化がありました。
「バレ・ダクシオン」の提唱です。
そこから”バレエ”という名前が確立しました。
オペラの表現技法をバレエに写したのです。
そしてフランス革命が起こったのと同時にポワントが生まれました。
マリ・タリオーニがラ・シルフィードをポワントで踊ったのです…!
そこからポワント技術が発展し、フランスとロシアで互いに異なった形でバレエが
発達していきました。
フランスとロシアで沢山の素晴らしいバレリーナが個性を発揮し、人気を集めてきたバレエが
だんだんと形を変えていったのです!
それが近現代バレエなのです…!
…次回は近現代バレエについて詳しくお伝えします☆