6月. 09.

レッスンにおいて、自分は自分、他人は他人です!

みんさんこんにちは!
講師の由梨です!
今日から少しずつブログを更新していきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

さて今日はレッスン中の意識についてちょっとご紹介します。
バレエにはたくさん注意すべきことがあります。
でもそれは、人によって気をつけることが違うかもしれません。

10人いれば、10人分の体があります。
体が柔らかかったり、硬かったり、
体が硬いと一言で言っても、
関節の稼動域が狭いのか、筋肉そのものが硬いのか
それだけでもかなり違ってきます。
また、身長も異なれば足のサイズ、手足の長さ、骨格
生まれ持った善し悪しも異なります。

この記事内で私が何を言いたいのかというと、
自分と向き合って自分のペースでレッスンをして欲しいということです。
レッスンは自分のためにあります。

たとえば、1番ポジションに立ったときに
隣の人が160度開いて立っていたとしても、
自分が120度しか開かないのであれば、そこで良いのです。

どうしても他の人が出来ていたりすると自分と比べてしまいがちですが、
「自分が出来る範囲」でレッスンを続けていけばそれで良いんです!

足が90度あげるのが限界な方に、足をもっとたくさんあげなさいと
鬼のように言うことはありません(笑)
90度しか上がらないのであれば、
そこで自分が綺麗に見せれる、自分自身が綺麗なラインをつくるように
レッスンで作っていけば、それでOKです。

私のクラスではなるべくそれをサポートできるように
皆さんに指導していければと思っています。
木曜日お昼の品川スタジオでのレッスンではコンフォのクラスから
これを実践していこうと思っています。

出来るか出来ないか不安と思っていても大丈夫です。
自分のペースでできるバレエのレッスンを目指して行きましょう!

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By yuriyuri | Posted in バレエ上達ヒント | Both comments and trackbacks are currently closed.