こんにちは!Mahoです。
今回はピルエットの軸についてのお話です。
ピルエットで回ろうとしすぎて軸足の踵が後ろに引けてアンデダン(内足)になってしまう方が多くいらっしゃるようです。
そしてインパッセになってしまう方もいます。
そんな時はまわるのではなく、ルルベパッセで立つ練習をしましょう!
その時のポイントをお伝えします。
☆しっかり自分が一番床を押すことができる四番で始める
☆回転していくほうの手(右ピルエットの場合右手)を開いてから両手をアンナバンに持って行くのと同時に軸足は高いルルベでパッセする、その際おしりが割れないこと
☆降りるのは両足同時で手も一緒に終わりのポーズになる
以上のことに気をつけて練習をします^^
…そして!まわる練習に移りましょう^^
立つだけの練習をした軸を認識したまま顔をしっかりつけていきます。
まわると遠心力にまけてさらにおしりが割れてしまいやすいので気をつけましょう!!
まずまっすぐな軸を意識するすることが重要です。
以上、Mahoでした^^