Category Archives:中目黒スタジオの状況

2月. 17.

顔のつけかた

 

こんにちは^^アオイです。

 

最近ちょっと気になることがあります。

レッスンの中ではピルエットはとても人気のひとつなので

少し多めに時間をとって練習してますが、

私がよく不思議に思うのが、自分の手のひらをみて回っていることです。

 

顔をつけるタイミングがイマイチ分からないという方は多いと思いますが、

だからといって手のひらをみながら回ると

バランスが取りづらく、コケる率もあがります。

とりあえずは、なにがなんでも目線の高さにして、

先生のお手本を真似てみたり自分なりのつけ方で回ってみてください。

 

それで間違ったつけ方をしていたり、あと少しだったりしたら

そのときは先生方が注意してくれます!!

目線は大事ですよ^^

 

 

次回からも目線はもちろん、

ひとつひとつ意識することを増やしていきましょうね♪

2月. 10.

腕を長く使う方法

 

こんにちは^^アオイです。

今日は、肩甲骨についてです。

 

普段のレッスンからしつこく言っていますが、

肩甲骨同士が近寄っていると、あばらも胃も開いてしまいますよね。

そうすると煽られがちになるのでバランスをとることが難しくなったり

脚の外側筋肉が働いてしまいます。

 

肩と腕が別々に動いてると肩も上がってきたり

首がすくみやすくなってしまいます。

 

 

肩甲骨から腕だと思って動かしてください。

肩甲骨から使うクセをつけると

腕を長くつかえるようになりますよ^^

 

入門Aのバーレッスンでは腕がアラスゴンドのことが多いので

肩甲骨を広げてひじを張りながらレッスンすると

二の腕にいい刺激を与えられると思います^^

 

人によっては肩甲骨が硬くて動きづらい人もいると思うので、

レッスン前などにゆっくりまわしてほぐしてから使いましょう♪

2月. 03.

バーレッスン時の上体&アームス

 

こんにちは^^アオイです。

今回は、バーレッスン時の上体についてです。

 

バーレッスン中は

バーも握ってるし、体全体を動かすよりも

脚だけを動かすことのほうが多いですよね。

 

 

そこで問題なのが

 

脚に気をとられすぎて上体が落ちている

<<プラス!!!!!>>

アームスの意識がなくなってるということです。

 

 

脚の動かし方に集中しているということでもありますが

上体が落ちたまま、アームスの存在が曖昧なまま、だと

バーがなくなったとき(センターレッスンはもちろん、舞台上など)に

とても不便なおもいをしますよ><

 

 

特に入門Aではアームスはアラスゴンのままですることが多いのですが、

 

ただ横に手を広げてるだけではなく、

肩甲骨を広げながら猫背にならないように、

ひじが落ちないように、を意識できたら良いですね^^

<<プラス!!!!!>>

上体の全体重を骨盤に乗っけるのではく、

”引き上げ”をしましょう!

引き上げてる=脚への負荷が軽くなるので、

いつもよりもちょっと楽に脚が動かせるかもしれませんよ♪

 

ぜひ次回のレッスンで、

ちょっとだけでも意識してみてください^^

1月. 27.

タンデュが完成するまで:中目黒(水)19:30 入門A

 

こんにちは!

毎週水曜日の19時30分入門Aクラスを担当しているアオイです。

 

私がこのクラスでどのクラスよりも一番うるさくしつこく言っていること。

それはタンデュです。

みなさん、タンデュをするときには何を気をつけていますか?

足を出しときのつま先、ひざなど…

人それぞれ違いがあると思いますが、

私が皆さんに伝えたいのは、

<タンデュを出したときの形>ではなく、

<タンデュを出すまでの過程>です。

 

もちろん、つま先や膝を伸ばすことも大事です。

でも、タンデュを出すときの筋肉の使い方、意識の仕方によって

無駄な力や筋肉を使わないで脚が伸びたら…

無駄な筋力を使わないで脚の負担が減ったら…

 

素敵なことだとは思いませんか?

 

これからも、しつこいくらいに手取り足取り教えていきます^^