12月. 03.

クリスマスシーズンのバレエ

こんにちは、浅見です。

いよいよ12月ですね!

クリスマスも近く、街中もいろいろなところでイルミネーションが飾られていて、

外に出るのが楽しみになりますよね☆

 

クリスマスシーズンの代表的な作品といったら、「くるみ割り人形」!

1892年にはじめて上演された、全二幕の作品です。

一幕ではクララのお家でのクリスマスパーティーのシーン、

雪の精達に送られてお菓子の国に出発するシーン、

二幕はお菓子の国でお菓子の精たちの踊りのシーンで出来ています。

 

一幕から二幕へつながる「雪の踊り」の軽やかなワルツは

とっても幻想的で素敵です☆

 

二幕のお菓子の精の踊りも、見ていて楽しいですよね!

スペインの踊り、アラビアの踊り、中国の踊り、ロシアの踊り、脚笛の踊り、花のワルツ、

金平糖の精と王子のグラン・パ・ド・ドゥ、

などなど見所がたくさんあります!

 

「くるみ割り人形」は、踊りの展開も早くみていても楽しく、

バレエの作品を初めて観る方も親しみやすい作品だと思います。

ぜひ一度観てみてくださいね☆

 

 

 

 

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By asami | Posted in 品川スタジオの状況 | Both comments and trackbacks are currently closed.