3月. 09.

余裕さを出す3つのポイント

 

こんにちは^^アオイです

 

レッスンや振り付けの中で

アラベスクやアティチュードはたくさん出てきますよね。

 

たくさん脚をあげようと一生懸命になってしまうと思いますが、

バレエでは脚が上がっていても美しくなければいけません。

 

美しさがなくなるとバレエではなくダンスになり、

綺麗なテクニックがパフォーマンスになってしまいます。

この差をしっかり理解していただきたいです。

 

前回品川のAクラスでも言いましたが

バレエは踊ってるときに苦労をみえたらダメなんです><

 

例えばアラベスクをして

ほら見て!!たくさん脚挙げてるでしょ!頑張って上げてるのよ!

とみえたらアウトです。

 

確かに頑張ってあげているんですが

それを悟られないように、

いかにも余裕そうにしなきゃいけないんです。

 

そこで^^

気にして欲しいポイントが3つあります。

1、軸足

かま足(内股)になっていませんか?

せめてパラレル、そして確実に床を踏んでください。

軸足がふわふわしてると安定できません。

 

2、首の後ろ

首の後ろが詰まって苦しくなっていませんか?

あごが自然に下がるように首の骨をのばしてください。

自然に肩も下がってきます。

 

3、おへその位置

腹筋に力が入ってなくておへそが床を向いてませんか?

おへその位置を高くしましょう

 

 

まずはこの3つを気にして

余裕のあるアラベスクやアティチュードを

目指しましょう^^

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