9月. 30.

ペティト・アレグロのペースについていけてる??

皆さん、日々のレッスンお疲れ様です!

今日は、ペティト・アレグロ(すばやく細かい動き)のペースについていくコツを書いていきます。

1.ステップの違いを理解する
ーペティト・アレグロには、一見にたようで全然違うステップがたくさんあります。例えば、グリッサードとシッソンヌを間違えたり、ビートを入れ忘れるだけで、動きが不自然になったり、違う足に降りて着てしまったりします。どこが間違っているかよく分からない場合は、まず聞いて確かめてみましょう。

2.プリエを忘れず
ープリエでしっかり床を押し返しながら踊りましょう。「テンポが速くて、プリエをしている時間が無い」と言う考えは間違っていて、バネのようにプリエを使うことで、ステップからステップに移りやすくなります。

3.上半身を使う
ーペティト・アレグロは、足の動きに気をとられてしまいがちですが、上半身の使い方も大きくパのよしあしに影響します。例えば上半身が引き上げられていなかったり、ぐらぐらしているとステップが不安定になり、見た目の優美さもなくなってしまいます。

後は、なれない動きも繰り返し行うことで身体が慣れてきます。辛抱強く、クラスで頑張って行きましょうね♪

渋谷のバレエ教室渋谷のバレエ教室のバレエ体験はこちら☆

目黒区のバレエ教室中目黒、朝活バレエ体験はこちら☆

港区のバレエ教室港区、品川、高輪台バレエ教室の体験はこちら☆

台東区のバレエ教室秋葉原のバレエ教室のバレエ体験はこちら☆

By BishopMija | Posted in バレエ上達ヒント, 品川スタジオの状況 | Both comments and trackbacks are currently closed.