皆さん、日々のレッスンお疲れ様です!
今日は、ペティト・アレグロ(すばやく細かい動き)のペースについていくコツを書いていきます。
1.ステップの違いを理解する
ーペティト・アレグロには、一見にたようで全然違うステップがたくさんあります。例えば、グリッサードとシッソンヌを間違えたり、ビートを入れ忘れるだけで、動きが不自然になったり、違う足に降りて着てしまったりします。どこが間違っているかよく分からない場合は、まず聞いて確かめてみましょう。
2.プリエを忘れず
ープリエでしっかり床を押し返しながら踊りましょう。「テンポが速くて、プリエをしている時間が無い」と言う考えは間違っていて、バネのようにプリエを使うことで、ステップからステップに移りやすくなります。
3.上半身を使う
ーペティト・アレグロは、足の動きに気をとられてしまいがちですが、上半身の使い方も大きくパのよしあしに影響します。例えば上半身が引き上げられていなかったり、ぐらぐらしているとステップが不安定になり、見た目の優美さもなくなってしまいます。
後は、なれない動きも繰り返し行うことで身体が慣れてきます。辛抱強く、クラスで頑張って行きましょうね♪