こんにちは^^アオイです
レッスンや振り付けの中で
アラベスクやアティチュードはたくさん出てきますよね。
たくさん脚をあげようと一生懸命になってしまうと思いますが、
バレエでは脚が上がっていても美しくなければいけません。
美しさがなくなるとバレエではなくダンスになり、
綺麗なテクニックがパフォーマンスになってしまいます。
この差をしっかり理解していただきたいです。
前回品川のAクラスでも言いましたが
バレエは踊ってるときに苦労をみえたらダメなんです><
例えばアラベスクをして
ほら見て!!たくさん脚挙げてるでしょ!頑張って上げてるのよ!
とみえたらアウトです。
確かに頑張ってあげているんですが
それを悟られないように、
いかにも余裕そうにしなきゃいけないんです。
そこで^^
気にして欲しいポイントが3つあります。
1、軸足
かま足(内股)になっていませんか?
せめてパラレル、そして確実に床を踏んでください。
軸足がふわふわしてると安定できません。
2、首の後ろ
首の後ろが詰まって苦しくなっていませんか?
あごが自然に下がるように首の骨をのばしてください。
自然に肩も下がってきます。
3、おへその位置
腹筋に力が入ってなくておへそが床を向いてませんか?
おへその位置を高くしましょう
まずはこの3つを気にして
余裕のあるアラベスクやアティチュードを
目指しましょう^^