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こんにちは^^Mahoです。
バーレッスンでの難関、フォンデュについてです。
フォンデュは手と足のコーディネーションの練習にもなります。
また、軸足のプリエでジャンプで大切になってくる筋肉を鍛えることができます。
…そんな大切なフォンデュ、守るべき点をいくつかお伝えします☆
1.必ず軸脚と上げる脚の伸びるタイミングを同時にする。(先に上げる脚をクッペの形のまま上げてくるイメージ)
2.手をつける際には軸足プリエの時にアンナヴァン、伸びたときにアラスゴンドにあるようにする。
3.おへそが常に正面にあるようにする。(違う方向に向いてしまうと両足の正しいアンディオールができません…)
4.身体の四角をなるべく保つ。(前と横は特に)
5.軸足のプリエから伸びる動きをなめらかにする。(プリエからピンッと勢いよく伸びないように…)
この5点、とても単純なことですが、パーフェクトにするのは結構難しいです。
フォンデュに慣れてきた方でも心がけましょう☆
こんにちは^^Mahoです。
先ほどの寒さ対策に続いて乾燥対策をお伝えします。
<乾燥対策>
・湿度の調整をしましょう!皆さんお部屋に観葉植物はありますか?観葉植物には室内の乾燥をやわらげる効果があります。
観葉植物などお部屋に緑が無い方はコップに水を入れておくだけでも室内は潤います。
また、寒いからといって暖房をガンガンかけてしまうのはNGです。暖房は20度くらいにして、あたためすぎないことも大切です。
暖房など温風や温熱は直接からだに当たらない位置に設置するなどの工夫をしましょう。乾燥の一番の原因なんです…!
室内の湿度は50%程度を目安にしましょう☆
・熱いお湯の入浴は避けるましょう。肌の保湿成分が奪われてしまうからです。
寒いからとおってお湯の温度を上げるのではなく、普段の温度設定で保湿入浴剤などを使用し、じっくりゆっくりあたたまりましょう☆
・保湿クリームの多量使用を控えましょう!本来、肌の持つ潤す力を失ってしまうからです。
…いかかでしょうか?是非取り組んでみて下さい^^
こんにちは!Mahoです。
今日から11月。今朝、外に出たとたん驚いた方多いのではないでしょうか。
乾燥も気になりはじめました。インフルエンザ患者も出てきてしまいました。
天候に負けず、お仕事もバレエも日々健康体で取り組みたいですよね^^
そこで…!
寒さ&乾燥対策です☆
<寒さ対策>
・冷え性の方は特に身体のリンパの通っている箇所(耳下、顎下、脇下、肘の内側、おへそ周り、股関節の付け根、膝裏)
を肌が少し凹む程度押してからさすりましょう。
・重要な内蔵をたくわえているお腹を暖めましょう。
・j水分を沢山とりましょう☆冬はトイレが近いからといって水分を控えるのはNGです!
・手のマッサージをしましょう。(指先から手首にかけて押しもみをします。)
・生姜やネギや白菜などの旬の野菜、にんにく、ナッツ類を積極的にとりましょう。甘いスナック菓子やチョコレートはNGです><
次の記事では乾燥対策についてお伝えします^^
こんにちは!Mahoです。
アッサンブレですが、出す足を高く上げすぎていませんか?
出す足を高く上げてしまうと集めるのがより大変になってしまいます。
足を高く上げるのではなく、腰を上げることによって両足を集めやすくなります。
すなわち出す足はあまり高くなくて良いのです!
膝と爪先が伸びるのが見え、その出した足を反対の足にすばやく寄せてきましょう。
その時に内ももの筋肉を使います。
この内ももの筋肉、鍛えるとO脚の方は特に脚のラインが美しくなっていきます!
アッサンブレを正しく行うことによって内ももが鍛えられ、5番ポジションに戻すことも楽になっていきます。
…また、内ももの筋肉はバーレッスンの時でも鍛えることができます。
通常のタンジュやジュッテの時にいつもポワント(つま先を伸ばした状態)で行っているところをフレックス(つま先を上に向けること)で行ってみましょう。
すると、より5番にしまう際の内ももの意識が高まると思います。
レッスンでのちょっとした意識で効果は絶大です!
是非チャレンジしてみてください☆
こんにちは!Mahoです。
今回は腕の筋肉の使い方についてお話します。
バーレッスンの時、足の動きだけに気をとられてしまい、肘が下向き(ひじが落ちてしまっている)
になっている人が多くいらっしゃるのではないかと思われます。
せっかく足のポジションを守っていてもアームスが美しくないともったいない…!
…そこで、肘を落とさないコツをお伝えしましょう☆
1.手がアンバー(下)にある時は脇の間に生卵を1つはさんでいてその生卵をつぶさないようにします。
2.手が下に無いときは肘と脇の間に風船があってそれを割らないイメージで行います。
…もう1つ。手先の使い方のコツです☆
1.まず、両手の力を抜いて肘から前におばけのようにあげましょう。
2.そのまま指先を持ち上げます。
3.中指、薬指、小指をそろえます。
4.人差し指を中指、薬指、小指より上げます。
5.親指は人差し指の横ではなく真下にしまいましょう。
これらのポイントを頭に入れて慣れるまで意識してレッスンしましょう!
以上、Mahoでした。
こんにちは^^Mahoです。
首の後ろがこっている方、大変です…!
首の後ろがこっていると無意識のうちに余分な力が入ってしまいます。
そして、回転の時に正しい位置で首をつけられなくなってしまいます。
…首の後ろがこならい対策としては、まず自分の首の後ろのラインをよく見てみましょう。
首の後ろのS字のカーブがない人は‘ストレートネック’です。
首の後ろがまっすぐになってしまっているんです…
このような人は首がこりやすいと言われています。
お風呂上がりにこめかみのすぐ下を2cmくらい肌が凹むくらいの力で押しましょう!
そして日頃、後頭部後ろにひけないように注意すると楽になりますよ^^
美しくしなやかな上半身で舞いましょう☆
以上、Mahoでした^^
こんにちは!Mahoです^^
日頃のレッスンで自分の上半身のラインに納得がいかない人、多くいらっしゃるのではないでしょうか。
実際私も多々あります。
そんな時は余分な力が入っていないか、呼吸が浅くなっていないか確認しましょう!
余分な力が入っていると腹筋など大事なインナーマッスルが働かなくなってしまいます。
その結果、腹筋が使えず、おしりの下が引きあがらないため、アンディオールがしにくくなってしまいます…
バーレッスンの時からおへその下を引き上げておしりの下を締め上げましょう!
おへその上の腹筋を使ってしまうと肩に力が入ってしまうので、おへその5cm下の丹田付近の筋肉を使います。
必要最低限の力でパをこなすことが鍵となります!
焦らず冷静に自分の身体をみつめましょう☆
以上、Mahoでした^^
こんんちは!Mahoです^^
先日キミホ・ハルバートさん主演の舞台を終え、久しぶりにお仕事復帰させていただきます!
長らくご迷惑をいかけしました><
今後とも上達のコツを少しずつお伝えしたいきますので、よろしくお願いします^^
…さて、本題に移ります。
音楽がないバレエレッスンなんて皆さん考えなれませんよね。
そのくらいバレエにとって音楽とは切っても切り離せない関係なんです。
そんな音楽、上手な付き合い方があります。
まずは拍を意識しましょう!
3拍子なら‘1・2・3・1・2・3・1・2・3・…‘と3つの拍をカウントしますよね。
その一定の3つの拍を常に感じながら動きましょう。
そしてもう一つ。
拍の頭に動きの最終地点をもっていくようにします。
そうすることで時間に余裕が生まれるのでその後のパがスムーズになりますよ!
早いアンシェヌマンも楽チンです☆
以上、Mahoでした^^
こんにちは!Mahoです^^
プリエでおしりが出てしまうと動いたときにおしりの前後運動が無駄に増えてしまいますよね…^^
そうならないための最大のポイントがあります!
それはバーレッスンのプリエの時から改善することです。
どのように改善していくか…
まず、曲げた時も伸ばした時もつま先と膝の方向をそろえることです。
また、親指のほうだけに重心があり、土踏まずのアーチがつぶれてしまうとおしりが出やすくなってしまいます。
アーチを守るためにもつま先重心で親指から薬指(または小指が長い人は小指)と踵でしっかり床を感じる
ようにしましょう!
プリエが改善されると全ての動きに変化がでます!
一番気をつけることができるバーレッスンでつま先とかかとの向きや重心のとり方に集中しましょう☆
以上、Mahoでした^^
こんにちは!Mahoです^^
皆さん上半身に無駄な力が入ってしまいチラっと鏡を見ると首が短くなって方が上がってきてしまうこと、ありませんか…??
無駄な力が入ってしまうと腹筋やもも、つま先など重要な部分に力を注ぐことができなくなってしまいます。
対策としてはまず、無駄な力を使わなくても済むようにお腹と内もも、おしりの下を引き上げて
体幹を強くしましょう☆
体幹を強くすることによって余裕が生まれ足の動きも良くなっていきますよ!!
そして上半身がスッと綺麗に見えます。
バレリーナは優雅に難しい技を軽々とこなしていますよね…!
もし大変そうに重たそうに動いていたら残念です…
バレリーナはたとえ大変な技だとしても”余裕そう”に動くことを常に心掛けています。
そのために日々のレッスンで必要な筋肉だけを使って動いているのです。
皆さんも最小限の力で長い間踊れるように
レッスンではお腹と内もも、おしりの下の引き上げに気をつけましょう^^
以上、Mahoでした☆